キキのテーブルが支持される理由

キキのテーブルのアニマルコミュニケーションが、支持されるわけ

アニマルコミュニケーションは特別な能力ではない

キキのテーブルのリーディングの精度は群を抜いて高いものがあります。
2020年に出版した「魂はずっとそばにいる」に寄せられた、
Amazon・楽天のお客さまレビューの、ほんの一部を抜粋しました。
左側の項目をクリックしてご確認ください。

これだけ高い評価を多くの方から得るのはなぜと考えた時、
一般的に言われていることをあげてみましょう。

コミュニケーターの私が高い能力を持っているから。
子供のころから霊が視えたり聞こえたりする霊感体質だから。
スピリチュアル的なワークをたくさん受けて、特殊な力が備わったから。

答えは、全て「NO」です。

そのことを、私の資質からみていきます。
右脳的(感覚的)なタイプで、好きなことはどうぶつ
と接すること、本を読むこと。どちらかというと保守的で、安定を好み、変化や新しいものに対して警戒心を持つ。占いや見えない世界に興味はあるが、同時に疑ってもいる。幼少期にどうぶつ達の声が聞こえたことはなく、
霊体験などもない。
資質的には他者に尽くす長女気質だが、自信がなく自己評価が低い。

こうしてみていくと、「私も同じ!」と、
うなづいている方が多いと思います。

大切なのは、自分を信じ内なる力を拓いていくこと
的確かつ理にかなった繋がり方をすること

多くの人が信じている特殊な能力はない私ですが、
2014年の開業以来、お客さまの高い評価を維持し続けているのです。
なぜでしょうか?

それは外部に力を求める、
スピリチュアル的手法に偏らないでやってきたからです。 アニマルコミュニケーションができるようになるのに
大切なのは、自分を信じ内なる力を拓いていくこと、
的確かつ理にかなった繋がり方をすること。
この2点に尽きると言いきってもいいでしょう。

どんな人間も霊的な存在

どんな人間も、人間である以上魂を持っています。
魂があるということは、
私たちの誰もが本来、霊的な存在であるということです。
あなたも、私も霊的存在なのです。
アニマルコミュニケーターや霊能力者と呼ばれる人たちに、
視えないものが視える特別な器官がついているわけではありません。
特殊な体質だからということもありません。
霊が視える家系に生まれた遺伝的な資質によるものでもありません。

人間ならだれしも備わっている力に本人が興味を持ち、
そこに意識を集中させ、特化した訓練を積めばできるようになるのです。

わかりやすく言えば、外国語の練習と同じです。

私にはそんな力はないという思い込みをはずす

それでも多くの方が「私にはそんな力などない」と言います。かつて、アニマルコミュニケーションを学び始めたころの私も、そう思っていました。
どうぶつと話せることに憧れていたけれど、
どんな力なのかもわからないまま、
自分にはそのような力はないと思い込み、
自分にない力が、いずれどこからか授かると期待していたのです。

私はスクールに通い、スピリチュアル本を読み漁りました。
能力が高まりそうなことも、いいと言われれば手あたり次第やりました。
一瞬できたような気になったことはありましたが、少し経つと、気のせいだと気づきます。
霊的な進歩など感じられませんし、何か視えたりもしないのでした。
次第に私は「もう無理、私は無能!」と、打ちひしがれてしまったのです。

特殊な力がなにかもわからないのに、自分にはないと思い込んでいる

今思えば、なんておかしな考えだったのかと思います。特殊な力がなにかもわからないのに自分にはないと思い込み、わからないまま、外へ向かって求め続けていたのですから。

アニマルコミュニケーションができない理由は、自分の中にある

3年以上経ってほぼあきらめかけていたある日、ふと気がついたのです。
私ができない最大の理由は、私自身の中にあるのではないかと…

前半で書いた、私の資質を再度見てください。
アニマルコミュニケーションができないことと私の資質が、
見事にリンクしています。
私は感覚的なタイプなので、どうぶつ達の感情や気持ちを、
「こんな風に思っている」と、受け取ること自体は早い方でした。

ただ疑り深さや用心深さから、練習でせっかく受け取ったものを、 「本当に、どうぶつがこんなことを言うだろうか」と、意識にのぼってくる前の無意識領域で、却下してしまっていたのです。
また自己評価の低さ、自信のなさから、自分自身のどこかで「私にできるはずがない」という思いが根を張っていて、素直に口に出すことが出来ませんでした。

自分にOKを出すことの大切さ

こんな風に、自分自身の内面が整のわないまま外に何かを求め、
技法ばかり学んでも意味がないと、私はようやく気がつきました。
そう腑に落ちたことで、私は自分に初めて「OK」を出せたのです。
それからは、とてもスムーズに受け取ることができるようになっていきました。

講座では、私が実際経験した数々の失敗から、
必要なことだけをぎゅっと詰め込みました。
お客様とのセッションを通じて培った実践的なエッセンスも、あますことなくお伝えしていきます。

講座の柱となるポイントは4つ

身体を整える

多くの方が、本当のリラックスと集中を知らないといえます。
身体が整っていないと、スムーズに情報を受信することができません。
正しい呼吸・本当の集中とリラックス・思考を止めて静かに待つ。
これらのことを、ワークを通し身につけていただきます。

外側の情報を整理する

テレビやSNSから受け取った一部の情報だけで
私たちは色々なことを決めつけ判断しています。
霊能力・超能力の本来の意味を知ると、怖れや不安もなくなります。

内面の思い込みを外し 自分の得意な感覚を知る

自分の中のどの感覚を使ってリーディングを行うか、
きちんと意識するのはとても大切なことです。
私たちの誰もが持っている、直感・直観とはなにか、
混合して使うことが多い、
テレパシーについてもきちんと分けて解説します。

相手と確実に繋がる

対象のどうぶつたちと、曖昧な繋がり方をしていては
かえってくる答えも曖昧なものになってしまいます。
確実に繋がるために必要な情報、設定の仕方、受け取り方の手順など、
キキのテーブルのリーディングで行っている手法の全てをお伝えします。

地に足のついた的確なアニマルコミュニケーション

プロになりたい方はもちろんのこと
地に足のついた
的確なアニマルコミュニケーションを学びたい方
自分の愛するどうぶつ家族の声を聞きたい方
獣医師、看護師、トリマーなどお仕事の補助として
愛護や保護活動で、
トラウマを持つどうぶつの声を聞いてあげたい方

あなたがアクションを起こすのを、たくさんのどうぶつ達が待っています!!